どうしてブルべに出るのだろう?
それは多分、

「寂しがり屋だからです」



って答えでどうでしょう?

ブルべに参加する方々は、自転車歴が長い人が多い。
しかも、自分の周りに自転車仲間がいない人だ。
週末を一緒に走る仲間がいる人は、多分ブルべには参加しない。
仲間と走っているほうが楽しいから。
ブルべに参加する人は「孤高のサイクリスト」かもしれない。


そんな何百kmもの長距離、よっぽど自転車が好きなんですね?
という質問には敢えて反論したい。

自転車好きの集まりではない。



自転車談議に花が咲くのも昔のこと、今は自転車本体よりも、他人の装備品に興味津々の人。
乗ってるだけで楽しいとか、DURAがアルテがどうだとかいうのは、すでに通り過ぎた人。(別にどうでもよい人^^;)
BromptonやFatbikeで出る、自分へのチャレンジという人。
週末にソロで走るのも面倒だし、かといって一緒に走る仲間もいないし、いても個人差があってつまらないと思う人。

が集まっているブルべ。

すみません、あくまでも私感です^^;




ブルべ前田200を走ってみて、糖質制限をしている立場から感じたことを備忘録。
一応お断りしておくが、今季初ブルべ、ロード2回目、糖質制限歴4か月、ということで、個人差は大きくあるということ。
今後経験を重ねることで、より精度の高い情報を発信出来る筈。

 

スタートして約40kmでPC1、ここまでは特に負荷が掛からず到着。
それから中山峠まで20km上り。
ここから標高約600m上る。
はぁ、疲れたわ~。
でもね、イイ感じで上れたんですよ^^



ここまではケトン体による脂質エネルギーで走ったきた(と思う)。
体内に残存している糖質も消費して。
実は、脂質をエネルギーとして消費するためには、糖質の役割が欠かせないのだという。
特に、ブルべのような強度の高い(峠越えが続く)のは。



現に、中山峠をメーター読みで15~16km/hで越えてきて、そこで残存糖質が切れたのだろうか、下りの喜茂別町では急にヘロヘロ。
下りで一気にガクっときたのだ。



ここでエナジージェルを補給(糖質40g)。
すぐに効果は現れないだろうが、心なしか回復した気がして、PC1倶知安到着。

 

それなら炭水化物を摂ればいいでしょ。
と思うだろうが、そうは問屋が卸さない。

前田200の前日、カーボローディングのつもりで半生そばを食べた。
すると本番当日の朝、下痢。
糖質制限を始めて、糖質を大量に摂取すると下痢をする。
これは腸内環境の変化によるものだ(と思われる)。



糖質制限で炭水化物の摂取量が減り、たんぱく質・脂質メインの腸内に、いきなり糖質が大量に入ってきたのだ。
異物(?)侵入で大騒ぎの腸内微生物。
糖質を分解する担当微生物にコールが掛かるも、いきなり出動要請されても人員、いや微生物不足で対処出来ず。

いままでの糖質制限で、処理担当の数が全然足りないのだ。
結果、間に合わず下痢ピー。



カーボローディング(一週間前から糖質制限し、本番前日に炭水化物の一気食いで体内のグリコーゲン量を増やす方法)に最高の条件は揃っていたのに、肝心の糖質を摂取すると下痢だなんて(泣)
 
 
しかし、前田200でカップ麺と弁当で下痢をすることは無かった。
運動中に摂取した糖質は優先的に使われるらしい。
ということは、
ブルべでは炭水化物OKなのでは!

 

次回の積丹400では、逆に走行中に糖質を摂取して挑戦しようと思います。
果たして、結果は如何に?